万治の石仏 <諏訪旅行3>
2年越しの夢の『万治の石仏』
諏訪大社・下社春宮の旧参道わきにある不思議な石仏。「万治三年」の銘が刻まれていることから「万治の石仏」と呼ばれているそうです。
以前から行きたいと思っていて、とうとう念願叶いました お参りの仕方の説明もあって、お祈りしながら石仏のまわりを時計回りに3周まわるという感じでしたので、そのとおり参拝しました♪
ツーショットの写真も撮らせていただき、帰りに陶玉ストラップも購入(笑)♪
・ ・ ・ ・ ・ 『万治の石仏』との出会い ・ ・ ・ ・ ・
「万治の石仏」との出会いは忘れもしません。
それは長野に引っ越してきた年。休日に旦那さんと「信州夢街道フェスタ」(たしか)の中継番組を見ていました。まだまだ長野の地名もよく知らない頃でしたので、どの観光地や特産品の紹介も目新しく、楽しく見ていました♪
そして諏訪の方(下諏訪かな)の観光協会のブースが紹介されたとき「マンジノセキブツ」のレプリカが映りました!それを見て私は衝撃を受けました。「な、なんだこれは!! おもしろかわいいぞ」と。(仏様にむかって失礼ですが。。。)
そのときたまたま旦那さんはテレビの前にいなかったので、戻ってきた旦那さんに「たったいまこんなすばらしい出会いがあった」ということを「マンジノセキブツ」をジェスチャーで表現しながら説明しました。
そして「この『マンジノセキブツ』を実際に見に行きたいが、これがある場所は須坂から近いのか?」と尋ねましたが、旦那さんの「ん~、近くでは…ないね。」という返答にがっくり。
「いつか必ず『マンジノセキブツ』に会いに行くぞ!」とそのとき心の中で決意したのです。
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